今回の「パクり本（『怪物画本』）と本家（鳥山石燕の妖怪画）を比べてみたよ」は、「生霊」ですヾ(๑╹◡╹)ﾉ" 鳥山石燕の妖怪画をまんまパクって作られた『怪物画本』を、元になった鳥山石燕の妖怪画と比較するという、意味があるのか無いのかよく分からない企画でございますヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
当ブログは広告・PR・アフィリエイト等を含みます。
『怪物画本《かいぶつえほん》』「生霊《いきりやう》」［明治十四（一八八一）年刊、李冠光賢《りかんみつかた》画、鍋田玉英《なべたぎょくえい》模写］
『画図百鬼夜行』巻２「生霊《いきれう》」［安永五年（一七七六）年刊、鳥山石燕作画］
［江戸東京博物館所蔵 CC BY-SA 4.0］
※画像の調整、赤字の書入れは筆者。
【解説】 生きている人の霊です。ある意味、死霊よりも怖いかもしれませんね。
挿絵は、嫉妬に狂った女の生霊が、男の家（刀が見えるので）に現れた様子でしょうか。
うわあ、三つ目の生霊が窓からのぞいてる！
ヾ(๑╹◡╹)ﾉ" 
違う違う、それはただの青い風船！
ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
◆北見花芽のほしい物リストです♪
（IDをお持ちででない方もコメントできます）プライバシポリシー及びメールフォーム
にほんブログ村
