
鳥山石燕の妖怪画をまんまパクって作られた『怪物画本』を、元になった鳥山石燕の妖怪画と比較するという、意味があるのか無いのかよく分からない企画でございますヾ(๑╹◡╹)ノ"
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『怪物画本《かいぶつえほん》』「見越入道」[明治十四(一八八一)年刊、李冠光賢《りかんみつかた》画、鍋田玉英《なべたぎょくえい》模写]
『画図百鬼夜行』巻三「見越《みこし》」[安永五年(一七七六)年刊、鳥山石燕作画]
[江戸東京博物館所蔵 CC BY-SA 4.0]
※画像の調整、赤字の書入れは筆者。
【解説】 今回も石燕の絵には特に説明など書かれていませんが、この時代、見越入道は超メジャー妖怪でした。
『妖相生の盃』[宝暦12(1762)年刊]見越之介、見越入道
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妖怪の親玉とされていることも多いです。
というわけで、今回は、江戸時代に書かれた見越入道の絵を、手元にあった分だけですが、どどんと一気に載せておきますヾ(๑╹◡╹)ノ"
『百怪図巻』見越入道[元文2(1737)年成立]
『百怪図巻』見越入道[元文2(1737)年成立]
Sawaki Suushi (佐脇嵩之, Japanese, *1707, †1772) - scanned from ISBN 4-3360-4187-3., パブリック・ドメイン, リンクによる
※wikioediaより
『妖相生の盃』[宝暦12(1762)年刊]見越之介、見越入道




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