浮き憂き江戸文学♪

江戸時代の作品を崩し字と共に分かりやすく紹介します♪

2024年01月

[19]金の精 ~『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち~

haname 今回は、やってくるとお金持ちになるという、金の精ですヾ(๑╹◡╹)ノ"

 私の所にも来て~!1!ヾ(๑╹◡╹)ノ"


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狂歌百鬼夜興
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金の精02金の精01
『狂歌百鬼夜興《きょうかひゃっきやきょう》』[天保元(1830)年刊、菊廻屋真恵美《きくのやまえみ》編、青洋《せいよう》画、虎岳《こがく》画]
大阪公立大学中百舌鳥図書館所蔵(CC BY)国書データベース
※カラーの画像は、こちらでご覧になれます。国書データベース
※以下、赤字の書入れは筆者。


【原文】

金《かね》の精《せい》  橘庵《きつあん》

 脚無くて 飛び手無くして 面《つら》を張る 黄金《こがね》の魂《たま》は 世に光る物


【現代語訳】

▢金《かね》の精《せい》  by 橘庵《きつあん》

 足が無い[「お金が無い」の意]、飛び手が無い[「手が出ない」と同義か?「高くて買えない」の意か]面《つら》を張る[「金に物を言わせる」の意]など、に関する慣用句はどれも人間の体の部位含まれているように、人間とは切っても切り離せぬ存在で、黄金《こがね》の魂《たま》[金の精]は、人間誰もが来るのを待ち望んでいて、世の中光り輝いている物なのです[お金の事を「光り物」とも言う]


haname【解説】

  狂歌は、なんだかんだ、人間が生きていく上で、お金必要不可欠な物ということを詠んでいるのでしょう。

 挿絵は、人の形をした金の精が、猫又火消し婆襲い掛かっています。
 妖怪にとって、お金恐ろしい物なのでしょうか?


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狂歌百鬼夜狂
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『狂歌百鬼夜狂《きょうかひゃっきやきょう》』[天明五(1785)年刊、平秩東作《へづつとうさく》編]狂歌百鬼夜狂 / へつゝ東作 [編]


【原文】

   金霊《かねだま》  今田部屋住《いまだへやずみ》

 化け物の 置き土産かや 金霊を 千両詰めし 箱根山程


【現代語訳】

   金霊《かねだま》  by 今田部屋住《いまだへやずみ》

 化け物置き土産でしょうか、箱根山ぐらいの高さまで、金霊千両箱に詰めて積んであります。


haname【解説】

「金の精」は、ここでは「金だま(後述の『今昔画図続百鬼』を元にしてると思われるので、便宜上「金霊」という漢字をあてました)というで出ています。

『狂歌百鬼夜狂』最後に詠まれている狂歌なので、金霊にやってきてお金持ちになるというめでたい内容になっています。

 たとえ箱根山が使われているのは、「野暮と化け物は箱根から先」ということわざふまえたからでしょう。


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今昔画図続百鬼
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Konjakuzokuhyak3Tori_0020Konjakuzokuhyak3Tori_0020+
『今昔画図続百鬼』[安永八(一七七九)年刊、鳥山石燕作画]




【原文】

   金靈《かねだま》

 金霊《かねだま》ハ金気《きんき》也。
 唐詩《とうし》に、「貪《むさぼ》らずして夜《よる》金銀《きんぎん》の氣《き》を識《し》る」と言へり。
 又、論語《ろんご》にも、「冨貴《ふうき》天《てん》に在《あ》り」と見えたり。
 人、善事《ぜんじ》を為せば、天より福《ふく》を与ふる事、必然《ひつぜん》の理《り》也。


【現代語訳】

   金霊《かねだま》

 金霊《かねだま》は、金気《きんき》[金の精気、金の気配]です。
 唐詩《とうし》[中国唐時代の詩、杜甫「題張氏隠居」]に、「欲を持たないと、夜に金銀の気が立ち上るのが分かります」とあります。
 また、『論語』にも、「財産や地位は、天から与えられるものです」とあります。
 良い事をすれば、から与えられるというのは、当たり前理屈です。


haname【解説】

 要するに、を持たずに良い行いをすれば、から金霊がやってきて、富み栄えるということでしょう。

 挿絵金霊蔵の中入っていく様子でしょう、この家お金持ちになりますね♪


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狂歌百物語
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かねだま
『狂歌百物語《きょうかひゃくものがたり》』三編「骸骨」[嘉永六(一八五三)年刊、天明老人尽語楼《てんめいろうじんじんごろう》編、竜斎正澄《りゅうさいまさずみ》画]
※富山大学附属図書館ヘルン文庫所蔵 富山大学学術情報リポジトリ


haname【解説】

 きれいみなさん読み間違えていないと思いますが。

かねだま+


三つ目アイコン うん、「きんた


haname もちろん、「かねだま」または「かなだま」って読みますヾ(๑╹◡╹)ノ"

「精」「霊」「玉(魂)」意味的にはほぼ同じでございます。

 挿絵「かねだま」から飛び出て行ってるですかね。

 ということは、この家貧乏になってしまうということですね。。。


妖怪画本・狂歌百物語
京極 夏彦
国書刊行会
2008-08-01









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[18]叢原火 ~『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち~

haname 今回はマイナーな妖怪です。

いわゆる怪火の一種、叢原火ですヾ(๑╹◡╹)ノ"


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狂歌百鬼夜興
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叢原火01叢原火02
『狂歌百鬼夜興《きょうかひゃっきやきょう》』[天保元(1830)年刊、菊廻屋真恵美《きくのやまえみ》編、青洋《せいよう》画、虎岳《こがく》画]
大阪公立大学中百舌鳥図書館所蔵(CC BY)国書データベース
※カラーの画像は、こちらでご覧になれます。国書データベース
※以下、赤字の書入れは筆者。


【原文】

▢叢原火《そうげんび》  季照《きせう》

 何者か 此処《こゝ》に菫《すみれ》[「住《す》み」と掛けた]の 草の庵《いほ》 燃ゆる火を見て 一夜《ひとよ》寐られず


【現代語訳】

▢叢原火《そうげんび》  by 季照《きしょう》

 の途中、寂《さび》れた草庵一夜を過ごしたのですが、かつては一体、何者が住んでいたのでしょうか?
 そのなのか、窓の外のスミレが生い茂る草むらに、火の気もないのに燃える火が見えて、一睡もできませんでした。


haname【解説】

 「叢原火《そうげんび》」はこの文字通り解釈しますと、「草むらや野原に出没する火」と言うことになります。
 狂歌でもそのように詠まれていますが、何者かの霊であることも暗示しています。

 このページの挿絵遊郭モチーフに描かれています。
 遊客の天狗足元狐火照らしていましたが、遊女足元叢原火照らしています。


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画図百鬼夜行
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叢原火(そうげんび)

『画図百鬼夜行』[安永五年(一七七六)年刊、鳥山石燕作画]
※Wikipediaより


【原文】

〇 叢原火《そうげんび》

 洛外《らくぐわい》西院《さいゐん》の南、壬生寺《みぶでら》の辺《ほとり》に在《あ》り。
 俗、是を朱雀《すざく》の宗源火《そうげんび》と言う。


【現代語訳】

〇 叢原火《そうげんび》

 洛外《らくがい》[都の外れ]西院《さいいん》[かつて淳和院があった辺りの地名]壬生寺《みぶでら》の辺りに怪火が現れます。
 世間一般では、この怪火のことを「朱雀《すざく》の宗源火《そうげんび》[宗玄火]と言います。


haname【解説】

「叢原火」「宗源火《そうげんび》[宗玄火]というでも書かれるようですが、「宗源[宗玄]壬生寺の僧であったという人の名です。
 挿絵でも人の頭が描かれていますね。
 詳しくは、『新御伽婢子』巻三に書かれているのですが、少し長くなるので、それに関しては、また、本館の方で。


※【追記】本館更新しました。






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妖怪画本・狂歌百物語
京極 夏彦
国書刊行会
2008-08-01









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[17]雪女 ~『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち~

haname 今回は、メジャー妖怪雪女です。

 江戸当時知名度はあったのですが、人気決定的なものにしたのは、おそらく、小泉八雲怪談からだと思います。


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狂歌百鬼夜興
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雪女01雪女02
『狂歌百鬼夜興《きょうかひゃっきやきょう》』[天保元(1830)年刊、菊廻屋真恵美《きくのやまえみ》編、青洋《せいよう》画、虎岳《こがく》画]
大阪公立大学中百舌鳥図書館所蔵(CC BY)国書データベース
※カラーの画像は、こちらでご覧になれます。国書データベース
※以下、赤字の書入れは筆者。


【原文】

雪女  直蔭《なほかげ》

 雪女 何はともあれ 雪女 腰より下は 觧け[「溶け」と掛けたか]よとぞ思う


【現代語訳】

▢雪女  by 直蔭《なおかげ》

 雪女と言っても、女性には違いありません。
 溶けなくてもいいから、腰紐解けてくれればいいのです、デヘヘ。


haname【解説】

 ちょっとエッチ狂歌ですね(笑)

 ちなみに、この時代、雪女幽霊のような足の無い姿で描かれることが多いです。
 そのためか、雪女雪山で亡くなった女性の霊ではないかと言うがあります。

 このページの挿絵遊郭モチーフにしているので、雪女遊女として描かれていると思われますが、遣手《やりて》[遊女の世話役]として描かれている可能性もあります。


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狂歌百鬼夜狂
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『狂歌百鬼夜狂《きょうかひゃっきやきょう》』[天明五(1785)年刊、平秩東作《へづつとうさく》編]狂歌百鬼夜狂 / へつゝ東作 [編]


【原文】

   雪女   紀定麿《きのさだまろ》

 白粉《おしろい》に 勝りて白き 雪女 何《いず》れけしやう[「化粧」と「化生」を掛けた]の 者と社《こそ》見れ


【現代語訳】

   雪女   by 紀定麿《きのさだまろ》

 白粉《おしろい》よりも白い肌雪女
 そういえば、白粉化粧《けしょう》で、雪女化生《けしょう》[化け物]なので、どちらもケショウの者ですなあ。


haname【解説】

 ケショウを掛けた見事なダジャレ狂歌でございますヾ(๑╹◡╹)ノ"


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画図百鬼夜行
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石燕
『画図百鬼夜行』[安永五年(一七七六)年刊、鳥山石燕作画]



haname【解説】

 鳥山石燕の妖怪画集でも、やっぱり幽霊のような姿で描かれていますね。

 でも、幽霊のような姿で描かれた初出は、たぶん、『百怪図巻』系の巻物だと思います。

ゆき女

※Wikipediaより


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狂歌百物語
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狂歌百物語
『狂歌百物語《きょうかひゃくものがたり》』二編「雪女」[嘉永六(一八五三)年刊、天明老人尽語楼《てんめいろうじんじんごろう》編、竜斎正澄《りゅうさいまさずみ》画]
※富山大学附属図書館ヘルン文庫所蔵 富山大学学術情報リポジトリ


haname【解説】

 どこに雪女が描かれているのかイマイチよく分かりません。
 左下あたりがそうなのかなあ???


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百種怪談妖物双六
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haname 少し尺が足りないので、妖怪双六からもどうぞヾ(๑╹◡╹)ノ"


百種怪談妖物双六(国会)百種怪談妖物双六(国会)+
『百種怪談妖物双六《むかしばなしばけものすごろく》』[安政五(一八五八)年刊、一寿斎芳員画]



【原文】

中河内《なかのかハち》の雪女郎《ゆきぢよらう》

一 舩幽霊《ふなゆうれい》
二 海坊主《うミぼうず》
三 山彦《やまびこ》
四 猫又《ねこまた》


haname【解説】

「女郎」遊女のことも言いますが、ここは単に「女性」意味で使われているのでしょう。

 中河内は、河内国の中央、現在の大阪府東部中央です。
 交野《かたの》の円通寺《えんつうじ》門前で、惟喬親王《これたかしんのう》雪女を見た、という伝承から採ったのでしょうか?

 この雪女幽霊のような姿で描かれていますね。


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三つ目アイコン 雪男になるよ!三つ目ヾ(๑╹◡╹)ノ"


haname 雪男毛むくじゃらだから、には無理北見ヾ(๑╹◡╹)ノ"


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雪女関連記事(本館)








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妖怪画本・狂歌百物語
京極 夏彦
国書刊行会
2008-08-01









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[16]曝れ頭 ~『狂歌百鬼夜興』に描かれた妖怪たち~

haname 今回は、お化けの定番骸骨《がいこつ》ですヾ(๑╹◡╹)ノ"

 野原とかに白骨転がっていることは、当時は珍しくなかったので、骸骨は今より身近な存在でした。


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狂歌百鬼夜興
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髑髏01髑髏02
『狂歌百鬼夜興《きょうかひゃっきやきょう》』[天保元(1830)年刊、菊廻屋真恵美《きくのやまえみ》編、青洋《せいよう》画、虎岳《こがく》画]
大阪公立大学中百舌鳥図書館所蔵(CC BY)国書データベース
※カラーの画像は、こちらでご覧になれます。国書データベース
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【原文】

曝《さ》れ頭《かうべ》  真猿《まさる》

 仇《あだ》なりと 磐余《いはれ》[「謂《いは》れ」と掛かっているか]の野邊の 曝《さ》れ骨《ぼね》は 誰《た》が古《いにしへ》の 花の面影


【現代語訳】

▢曝《さ》れ頭《こうべ》[髑髏]  by 真猿《まさる》

 磐余《いわれ》[奈良県桜井市の古地名]野辺に転がる白骨は、恨みを残して亡くなったのか? いったいのものなのか? もうのことなので、となっては、同じ場所に咲くだけが知っているのです。


haname【解説】

 このページの挿絵遊郭モチーフにしているので、曝《さ》れ頭《こうべ》は、遊女荷物を持ってお供をする、下男として描かれています。

 曝《さ》れ頭《こうべ》[髑髏]は正確には頭蓋骨のことを意味するのですが、では全身の骸骨が描かれており、狂歌でも白骨意味する「曝《さ》れ骨《ぼね》」と書かれています。


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狂歌百鬼夜狂
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『狂歌百鬼夜狂《きょうかひゃっきやきょう》』[天明五(1785)年刊、平秩東作《へづつとうさく》編]狂歌百鬼夜狂 / へつゝ東作 [編]


【原文】

   骸骨  東作《とうさく》

 髑髏《しやれかうべ》 鳥の穿《ほじく》る 跡見れば 何事置いても 南無阿弥陀仏


【現代語訳】

   骸骨《がいこつ》  by平秩東作《へづつとうさく》

 をほじくったがあるシャレコウベ[ドクロ、頭蓋骨]を見ると、とりあえず、「南無阿弥陀仏」手を合わせます。


haname【解説】

 この狂歌からも分かるように、この時代は、そこらに遺体転がっているのは、珍しくなかったことが分かりますね。
 というか、詠まれているのは、妖怪と言うより、遺体についてですよね。。。

 平秩東作は、『狂歌百鬼夜狂』編者です。


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今昔画図続百鬼
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石燕石燕+
『今昔画図続百鬼』[安永八(一七七九)年刊、鳥山石燕作画]



【原文】

   骸骨《がいこつ》

 慶運法師《けいうんほうし》、骸骨《がいこつ》の繪賛《ゑさん》に、
「返し見よ 己が心ハ 何物ぞ 色を見聲を 聞くにつけても」。


【現代語訳】

   骸骨《がいこつ》

 慶運法師《けいうんほうし》[鎌倉~南北朝]「骸骨の絵の賛《さん》」に、
見て聞くたびに、自分の心の正体なのか、考えてごらんなさい」
 とあります。


haname【解説】

 慶運「骸骨の絵の賛《さん》[絵に書き添える詩文]は、『扶桑拾葉集』巻十五[徳川光圀編。元祿二(一六八九)年序、元祿六(一六九三)年刊]収録されています。

骸骨の絵の賛++骸骨の絵の賛+



 現在は文章しか残っておらず、どのような骸骨の絵に添えられていたかは分かりませんが、その内容要約すると、「自分というものを動かす心の正体か、それが分かったら、悟りの境地到れるだろう」ということです。
 もちろん、煩悩まみれのには分からないのですが、骸骨の絵に添えられていたということは、肌肉を取れば、誰も中身は同じ骸骨と言うことを意味しているのでしょうか?

 挿絵は、壺型の棺から骸骨身を乗り出しています。


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狂歌百物語
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狂歌百物語
『狂歌百物語《きょうかひゃくものがたり》』三編「骸骨」[嘉永六(一八五三)年刊、天明老人尽語楼《てんめいろうじんじんごろう》編、竜斎正澄《りゅうさいまさずみ》画]
※富山大学附属図書館ヘルン文庫所蔵 富山大学学術情報リポジトリ


haname【解説】

 野原転がっている骸骨ですかね。
 これも妖怪と言うより、遺体なのですが、やはり当時妖怪の概念よりも広かったということでしょうか。


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三つ目アイコン 見て、僕の豊満ボデー三つ目ヾ(๑╹◡╹)ノ"

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haname ガリガリガイコツやん!北見ヾ(๑╹◡╹)ノ"


妖怪画本・狂歌百物語
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2008-08-01









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プロフィール

北見花芽

文学やったり音楽やったり美学を貫いたりしてる自由人です♪
一応、それなりに江戸文学の専門的な研究をして、それなりの学位を取得していますヾ(๑╹◡╹)ノ"

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